晴耕雨読な鉄道模型 日本型HOやNゲージの鉄道模型の製作記事、キット・工具・塗料の紹介や首都圏の鉄道各社の1分の1情報などの掲載をしています。晴耕雨読な鉄道模型☆アネックス(別ブログ)にもおいでください。

最近の記事
EF55を作る(第2…
09/29 01:00
EF55を作る(第2…
09/28 15:00
EF55を作る(第1…
09/28 03:00
EF55を作る(第1…
09/25 13:00
EF55を作る(第1…
09/22 12:00
EF55を作る(第1…
09/21 11:00
EF55を作る(第1…
09/19 04:00
EF55を作る(第1…
09/13 00:00
EF55を作る(第1…
09/11 03:00
EF55を作る(第1…
09/09 23:00
最近のコメント
お風呂で洗いっこ楽…
熊五郎 04/10 08:10
出会いの季節っしょ…
春野 04/09 12:21
うにゃぁぁぁ!!8…
だいちゃん 04/06 02:07
生きてて良かったっ…
Sure 04/05 16:07
EF55作成、お疲れ…
名無しで良かった 12/28 17:13
最近のトラックバック
横軽よ、再び!
08/30 10:10
東京メトロ03系のこ…
07/14 17:35
はじめまして
01/18 10:19

EF55を作る(第21回)

 ホワイトメタルパーツの銅めっき・黒染め。ご覧の通りの結果となりました。写真で見ると、黒染め前とあまり違いが分からない(^^;)
BlackWM
ホワイトメタルパーツの黒染め結果

 今回はとても小さなホワイトメタルのパーツだったので、めっき層の強度もあまり問題にならなかったのかもしれませんが、もっと大きなパーツだとどうなるでしょう?多分このようなやり方をすればうまく行くと期待したいです。また先々16番の製作を行うときに試してみようと思っています。
模型制作 | 投稿者 ドラレール 01:00 | コメント(1) | トラックバック(0)

EF55を作る(第20回)

 いよいよ、EF55の台枠のホワイトメタルパーツに錫めっきしてみようと思います。先日の足回りパーツ、パンタグラフの黒染めが結構いい感じのウェザリングの効いた黒に仕上がったのに気をよくして、性懲りもなくまた黒染めに挑戦という次第です。
 例のごとく主な工程は、
   中性洗剤で洗浄→脱脂→洗浄→錫めっき→洗浄
   →銅めっき→洗浄→黒染め→洗浄・仕上げ
 です。
 洗浄、脱脂の下地処理をした上で、まずは錫めっきをかけて見ます。もともと白っぽい銀の金属色なので、予想したとおり錫めっきがかかったのかどうか分かり難いです。写真では特に分かり難いですが、実物では錫が載ったところは微妙に色合いが変わります。

WMTin
ホワイトメタルパーツに錫めっきをかけたもの

 そして、再び洗浄、脱脂を入念に行って、銅めっきに進みます。今度は錫の上に銅が乗ると色が黒っぽい銅色となるので、めっきができたことが明確に分かります。一応綿棒で空研ぎしたら銅色が出るか試したところ、下地の錫の色が出てきてしまいました。(あらら…(^^;))で、もう一度、脱脂、洗浄をキッチリやって、再び銅めっきをかけました。今度は擦っても下地は出てきませんでした。めっき層が薄かったのかなぁ?仕上がりは、写真のようになりました。もう既に黒染め後のような色になっています。(このままでも良いかも…(^^))
CopperPlateLiquid
めっき工房の銅めっき液

Plating01
銅めっきをしているところ

CopperPlated
銅めっきをかけたもの(このままでも使えそう…)

 次はこれに、いつものように黒染めを行った結果をご紹介します。


模型制作 | 投稿者 ドラレール 15:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

EF55を作る(第19回)

 さっそく、調達した錫めっきをテストしてみました。真鍮の端キレを使いました。例の如く、下地処理ウェノール(金属磨き)でテストピース表面にできている酸化膜を除去し、磨き、よく洗浄します。その後めっき工房の脱脂液を使って洗浄したテストピースの表面に微細に付着している油分を完全に除去し、再度洗浄。脱脂&洗浄を3回繰り返し、テストピースの下地処理はOK。

 次に、錫めっき液の母液と添加剤を混合容器に同量を滴下し、混合。テストピースに錫めっきをテストしてみました。めっき中の金属色の出具合は、先日やったニッケルめっきより格段に白い。銀色というより、本当に白色。失敗なのか、うまく行っているのか?取扱説明書によると、めっき筆をゆっくり動かすことでムラのないめっきができ、めっきができた後は布や歯磨きなどで軽く磨きをかけると錫の金属色に変わっていくとのこと。その通り仕上げてみたのが、以下の写真です。

TinPlateTest01
真鍮のテストピースに錫めっきをして、布で軽く磨いたもの

 先にやったニッケルめっきよりかなり白っぽい金属色がきれいに出てきます。これなら、ムーミン本体の帯線にも使えそう。因みに取扱説明書では「錫めっきは表面が柔らかい」とあったので、綿棒に少し力を入れて磨くと、ザラザラという手応えがして、擦ったところだけ、めっき面がはげていました。これでは、本体の塗装後に研ぎ出しで、銀帯を表現するのは、結構、神経を使いそうです。
模型制作 | 投稿者 ドラレール 03:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

EF55を作る(第18回)

 EF55のキットでは、台枠の一部分にホワイトメタル製のものがありますので、これも黒染めしてみようと思います。(完全に、黒染めにハマッテしまっている・・・(^^;))

 私の持っているエコーモデルの黒染め液は、銅、真鍮、洋白用なので、ホワイトメタルは黒染めはできないはずです。しかし、実は先日行った足回りの真鍮パーツを黒染めした際、「無理をすればホワイトメタルも染まるかなぁ?」と思って、このパーツを黒染め液に浸したのですが、当然の結果として全く無反応であきらめたという経緯があったのでした。

 ところで、「めっき工房」では、ハンダ、鉛などの素材にも錫めっきの下地処理をすれば、他の金属のめっきができる「場合がある」となっています。ホワイトメタルって確かハンダと成分が良く似ていると聞いたことがあります。
 されば、素人の浅知恵かもしれませんが、ホワイトメタルのパーツを錫めっきした上で、銅めっきをかけて黒染めはできないかと考えた訳です。
 そもそもこの台枠は完成してボディーを搭載してしまえば、ほとんど隠れて見えなくなるので、その意味でもテストとして安心して実験ができます。鉄道模型のパーツには意外とホワイトメタルが多用されているので、もしこの工程が成功したら、応用範囲も広いと考えたわけです。

 そんな訳で、めっき工房の別売オプションである錫めっき液を入手してみることにしました。めっき工房の錫めっき液は、光沢と半光沢の2種類あります。今回はボディーの銀帯にも使おうと考え、光沢の方を使うこととしました。

 めっき工房を取り扱っている東急ハンズでも、錫めっき液はさすがに需要が少ないためか店頭在庫がなく、取り寄せ発注をしました。この週末に入荷の連絡があったので、さっそく入手。めっき液の入った容器はジッパーつきのビニール袋に入っていました。錫めっきは2液式で母液と添加剤が入っています。更に2つ液を混ぜて使うことから、混ぜた液をめっき筆につけるための混合容器(空のボトル)も入っていました。ジッパーを開けると、ツンとした独特のにおいがしてきます。

TinPlate
めっき工房の錫めっき液

 取扱説明書を見ると、
●毒物劇物取扱法の対象外だが、口に入れないこと(当然でしょう…)、
●他のめっき液より酸性が強いこと、
●錫めっきは筆運びをゆっくり行うことでムラを少なくすることができること、
●めっき面が柔らかいこと、
などの注意書きがありました。
 それと、断り書きはないですが、わざわざ2液にしているということは、「使う都度混合しろ」ということで、作り置きできないということなのでしょう。
 錫は、銀色なので、めっきしてもホワイトメタルの色と区別できないのでは?されば、ボディーからめっきしてみようか?など、など次の工程にどう進むか、現在思案中です。とりあえず、またテストピースにめっきかなぁ…。

模型制作 | 投稿者 ドラレール 13:00 | コメント(1) | トラックバック(0)

EF55を作る(第17回)

 どうも、めっきと黒染めに手を出してから、ハマリつつあるみたいです。でも捲土重来、今回もパンタグラフの銅めっき&黒染めにトライします。

 前回の反省から、工程の間の下地の脱脂や洗浄処理を念入りに行うこととします。今回洗浄に使ったのは、スーパーマーケットで会員制で無料で手に入る調理用の水。スーパーのチェーンによっては、ミネラルウェーターを提供するところもありますが、これはミネラル分、すなわち金属イオン満載のものなのでNG。今回使ったのはイオン交換樹脂で精製した水です。スーパーの謳い文句では、「カルシウムなど金属イオンはお米を硬くしてしまいます。このお水は、金属イオンをほぼ100%除去・・・」云々とあります。これならうまく行く。

 まずは、ウエノール(金属磨き)を綿棒に取って磨き、洗浄。「めっき工房」の脱脂液で脱脂、そして洗浄。脱脂&洗浄は念のため3回繰り返しました。とにかく洗浄しました。
 そしていよいよ銅めっきに再トライ。今度はめっき自体も黒色発色がなく、場所によっては鈍い銅色が出てきました。(写真で見るとさび色のように見えますが・・・(^^))
 洗浄しながら、綿棒でめっき面をこすってみましたが、今回は剥がれません。めっきの作業って本当にデリケートなんだなぁと改めて認識しました。

Pantagraph01Pantagraph02
左がめっき前。右がめっき後

いよいよ黒染め液に投入。黒染め中にめっき面が侵されて剥離してしまうことも懸念されましたが、結果無事黒染め完了。例のごとく黒染め液を軽くふき取り、少々乾燥後に洗浄しました。ここでも綿棒でツンツンしたのですが、無事食いついているようです。
Pantagraph03
黒染め中のパンタグラフ

パンタの黒染めが完了しました。
Pantagraph04


模型制作 | 投稿者 ドラレール 12:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

EF55を作る(第16回)

 今回は、パンタグラフの黒染にトライしてみます。

 今回のパンタグラフは、表面が光沢の金属色で、クロムめっきあるいはステンレス生地、はたまた洋白生地のようにも見えます。

Pantagraph01

 そこで、まず洋白ならそのまま黒染めできるはずなので、洗浄、下地処理をした上で、まず黒染め液にボチャン。

 結果、・・・無反応。ということは、クロムめっきか、ステンレスではないかとの推定が成り立ちます。となれば、何らかの処理をして、銅めっきができれば、黒染め工程に持ち込めると考えました。しかしながら、「めっき工房」は、下地の金属の種類によっては、めっきができないあるいは難しいことがあるようです。クロムめっきやステンレスも「めっき工房」でめっきできないものの1つになっています。ただし、クロムめっきならめっきをはがす、ステンレスならステンレス下地処理液で処理すれば、めっきできる可能性が残されています。ただし見た目ではクロムめっきなのか、ステンレスなのか分かりません。
 そこで、まずクロムめっきだとして処理を行い、ダメならステンレスとして処理を行って、それでもダメならあきらめ…ということにします。

 まずはクロムめっきの可能性として、表面を削ってみようと考えました。なにせ細かいパーツなので、うまく行くかどうか…

 とりあえず、削り終えたものを洗浄・脱脂し、黒染めに反応する銅をめっきしました。ここで意外な展開。銅めっきの前工程での洗浄が不十分だったのか、そもそも銅めっき液がへたっていたのか分かりませんが、銅めっきをかけると黒染めの色が発色しました。結果としてめっき後の黒染め工程が省けました。
 しかし喜んでいるのも束の間。やはり問題発生、めっきの食いつきが今ひとつです。黒染めの部分が剥がれてしまいました。
気を取り直して、黒染め部分を歯ブラシで洗浄し、再度トライすることにしました。

 次回は再び銅めっきの工程を行ってみたいと思います。

模型制作 | 投稿者 ドラレール 11:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

EF55を作る(第15回)

 今回はパンタグラフ。Nゲージモデルでいつも考えているのが、パンタグラフです。車体は結構細密で、アップにも耐えられるのですが、パンタグラフが入ると、とたんに玩具っぽくなってしまいます。16番ならフクシマ模型のような細密パーツもありますが、さすがにNで真鍮棒を組み立てて・・・という訳には行かないです。

 そもそも何が問題かというと、(1)パンタグラフの本体がプレス打ち抜きまたはエッチング抜きなので、アップで見ると断面が四角の角棒の組み合わせになって見えること、(2)ほとんどのパーツがクロムめっき(?)されており、ピカピカ光っていること、(3)それとシュー部がぼってりとしていることなどでしょう。(シュー部改造は大掛かりなので、今回は見送り(^^)。)

Pantagraph00

 ダメで元々。ちょっとパンタグラフの加工に挑戦してみました。
 主なポイントは、(1)プレス抜きで断面が四角になっているパンタグラフ本体の角張ったのを少々削って面取りしてみること、(2)クロムめっきを黒色にすること、(3)パンタグラフ台枠の下にある銅製の板バネを黒色にすること、です。

Pantaspring00板バネは黒染め液に漬けるだけ

 まず、パンタグラフ本体の面取りです。細かい部分の切削作業なので、ルーターだと削りすぎの危険性があるので、精密ヤスリ(丸・油目)で根気良く削っていきます。ただ、最終的にパンタを黒染めしてしまえば、角ばりは目立たなくなると思われるので、まあ気休め程度に削っておきます。
模型制作 | 投稿者 ドラレール 04:00 | コメント(1) | トラックバック(0)

EF55を作る(第14回)

前々回めっき工程で真っ黒にしてしまったムーミンですが、その後いろいろ調べたところ、ニッケルめっきをかけたままの段階ではあのような黒い色が析出するもので、めっきをかけた後にバフ研磨などを行うことで白っぽい金属の光沢を出すものなのだということが分かりました。また、WEBで見ると下地に一旦銅めっきをかけ、その上にニッケルや錫などのめっきをかけ、仕上げの研磨をする(多層めっき)という作例も紹介されていました。

そこで、今回は
  (1)多層めっきを行うこと、
  (2)より白っぽい金属色を持つ錫めっきを行うこと、
  (3)工程間は洗浄と研磨の手間を省かないで行うこと
の3つを作業方針として進めてみようと思います。


体的には、

 前回のめっきの除去→脱脂→洗浄→銅めっき
  →洗浄→研磨→洗浄→錫めっき→洗浄→研磨→洗浄

という形で、多段階の工程でやってみることにします。


また工程の間にある洗浄には、金属イオンの含有の少ない純水を使用することにします。(金属イオンが混入していると、めっき工程でその金属も析出してしまい、全体に黒っぽい色が生ずることもあるとのこと。)ただし純水といっても一個人で純水に生成する装置を持っているわけではないので、コンタクトレンズの洗浄に用いる薬局で売っている精製水とか、最近スーパーマーケットなどが会員制でやっている調理用の精製水(イオン交換樹脂で精製したもので、金属イオンの残留が極力少なくなっているもの)などが利用可能だと考えました。(完璧ではないでしょうが、少なくとも水道水よりはぜんぜん違うと思います。)

まず、一旦振り出しに戻すため、1500番のペーパーやすりでめっきを除去しました。ペーパーは細く切り出して、サンドベラに両面テープで固定しました。こうすることで、均一にヤスリをかけることができ、細かいところもうまい具合に研磨できます。
Sandbera Sandbera03

次にキサゲブラシで、エッチングの細かい掘り込みに入ってしまった削りカスを除去し、洗浄の上、前回と同様に脱脂処置を行い、洗浄しました。
Restart

模型制作 | 投稿者 ドラレール 00:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

EF55を作る(第13回)

車体のめっきが今ひとつだったので、とりあえずは深追いせずに、足回りの真鍮製の部品を黒染め液で黒くすることにしました。使用したのは、エコーモデルの「スーパーブラック」です。
Black01

この黒染め液は、容器の内側にサビ色が付着していますが、容器から取り出した液は透明です。

これを塗料用のビンに小分けして、その中に先台車、従台車、台枠、そして後ろ側のデッキのパーツをポトンと沈めて、しばし部品が着色していくのを待ちます。すると、液の中に黒い浮遊物が発生し、パーツが徐々に黒くなっていくのが目で確認できます。ある程度の色がついたところで、液体から引き上げ、周りについた黒染め液を軽くふき取り、少々乾燥させます。

すると、パーツに少しサビ色が浮いてきますので、ここで水洗いし、ブラシで表面を少しなでてやると出来上がり。ウエザリングが効いた黒色になり,結構いい色が出ました。今回はうまく行きました。

BlackSendaisha BlackJudaisha BlackDaiwaku
模型制作 | 投稿者 ドラレール 03:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

EF55を作る(第12回)

夏の暑さも一段落して、EF55の製作を再開しました。
ご無沙汰してしまったムーミンの箱を開け、真鍮生地のままとなっていた車体を取り出したところ、ご覧の通りものの見事にサビサビに(涙)。

sabisabi

まずは、金属磨き(WENOL)で表面を磨くことにしました。
Wenol01 Wenol02

Wenolで一通り酸化皮膜を除去した後、クレンザーを綿棒につけ、下仕上げをし、最後に「めっき工房」の脱脂をかけました。
Dasshi01 Dasshi02

そして、いよいよ「メッキ工房」でニッケルめっきを行いましたが、結果はご覧の通り。銀色の発色をせず、黒っぽくめっきされてしまいました。(涙)
Mekki

とりあえず、めっき面に磨きをかけて、少し白っぽくしましたが、やはり少々不満。めっき液のボトルに成分が沈殿して、めっきを行ったフェルトに沈殿した物質が付着したため、このような結果になったようです。もう一度下準備をした上で、めっきしなおしてみようと思っています。
模型制作 | 投稿者 ドラレール 23:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<  2006年 9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ別アーカイブ

晴耕雨読な鉄道模型

ホビダス[趣味の総合サイト]